住宅地でも安心して使える高品質な薪

薪ストーブ・暖炉に最適で良質な薪。

薪と薪ストーブのお話

お客様からのご質問にお答えします。

Q:薪はあまり乾いていなくてもいいですか?

●答え
薪・薪ストーブ

  • 薪ストーブの燃料として望ましい薪の含水率は20%以下です。
  • 乾燥期間は最低で1年、できれば2年ほど乾燥させたいものです。
  • 未乾燥の薪を焚くと水分を飛ばすために周りの熱を奪います。
  • 水分の多い湿り薪は不完全燃焼の大きな要因になります。
    ■これらの要因で煙突や薪ストーブ内には大量の煤や
      クレオソート・タールが発生することもあり、煙突内火災
      という非常に危険なことも起こりますから薪の乾燥には
      十分留意したいものです。
    ■建物のかげ、植木の下、湿った場所では薪の乾燥は進みません。風通しよく、日当たりのよい場所で乾燥させましょう。
    ■樹皮がついたままの丸太は乾燥が進まず、薪とはいえません。
    ■広葉樹の原木であれば水分の少ない休眠期(12月~2月)の冬期間に切りだし、薪割り作業をすると乾燥もよく進むようです。

Q:薪は火持ちをよくするために太くて長いほうがいいのでは?

●答え
薪・薪ストーブ

  • 太くて長い薪は乾燥期間が長くかかり、水分が抜けにくいです。
  • 薪ストーブ内部にぎゅうぎゅう詰めにすることは燃焼効率を悪くします。
    ■ホームセンター等で販売されている時計型のブリキストーブや中国・アジア等で生産されている安価なストーブ類は大量の空気を入れないと燃えないようにできています。
     (煙突にも原因はありますが)
    そのため乾燥薪ではどんどん燃えてしまい「薪は乾燥しないで太くて長いほうが火持ちがよい」というような論法が日本ではできあがってしまったようです。
    一重の煙突に安価な再生鋳鉄の薪ストーブやブリキ製ストーブは言うなれば薪の焼却炉といったところでしょうか。
    住宅等に設備するには非常に危険であることも認識するべきだと思います。

■欧米の薪ストーブは長い歴史のなかで高い技術と高品質な素材により高性能な薪ストーブを生産しています。
 ストーブ本体の内側には長い空気通路があり空気を余熱させて燃焼効率を高めています。
 また、丁寧な作りで内側のオーバーヒートを防ぐ構造にもなっています。

■断熱材入りの断熱2重煙突の本体口元からの施工とよく乾いた薪を焚くことによって、はじめて、少ない空気量で高い燃焼効率を保ち、ゆらめく炎がゆっくりと楽しめるようになるわけです。
また、熾き火になってからの放熱も長く続けることが可能です。

■長くて太い薪は不完全燃焼になる場合も多いので、よく乾燥をさせるためにも適当な大きさ(長さ20㎝~30㎝、太さ10㎝未満)が燃料として最適な薪といえます。
  (ファイヤーワールド岩手の薪

■特に欧米の薪ストーブにとって適切な燃焼・安全で快適な燃焼のためには、太くて長い未乾燥の薪は向かないといえます。

Q:針葉樹の薪は焚けますか。

●答え
薪・薪ストーブ

  • 針葉樹でも乾燥をよくすることで焚けます。
  • 赤松や黒松等は高温になりストーブを痛めます。(陶芸窯に適)
  • 杉等はナラに比較して同等熱量には倍程度の量が必要です。
  • カラマツは灰の量が多いです。
  • 小割りにして焚きつけに使用するのも良いでしょう。

■針葉樹が手に入った場合もよく乾燥をさせて、小割りにしたり、 広葉樹と混合で使用したり工夫して使うと良いと思います。

 
 

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